今日の西口 |
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| 11月28日(月) 作業内容 ・スラブ配筋 ・型枠固め ・各設備配管 ・災防協
今日の災害防止協議会では、各業者へ年内の工程の説明と、 更に工程を詰める努力のお願いをした。 何としても年内に5階躯体CONまで打設する方向で決定。 合わせて年末年始休業期間も12月31日~1月4日で決定。 後は1月末に躯体工事を完了できるかできないかが微妙な所。 2月中旬に型枠支保工が外せないと、3月10日までの工期を 守れるかが微妙になる。 2月中旬に外せたとして、内装はなんとかなるが エレベーター 工事がぎりぎり。 ここは各協力業者を信じるしかないですな。
災防協開催後の雑談のなかでも、構造計算書偽造問題の事と かが話題になった。 各社からの情報だと今現在、盛岡市内でも問題になっている物 件もあって、現在 中断しているそうである。
そこで以下のの事をみんなで話し合ってみた。 ・今話題の『中間検査』のある建物の方が全体から見ると少ない 事。現在の『中間検査』を受検しなければならない建物の基準 は、住宅、特殊建築物(マンション等)で一定の面積以上の3階 以上の建物。 ・イ○ン等大型ショッピングセンターでも『中間検査』は無い。 ・オフィスビルも無い。 ・だから今回の一件は氷山の一角。 ・検査機関はゼネコンと癒着があっては消費者の理解を得られ ない事。 ・仙台での鉄筋のガス圧接部の引張検査報告書の偽造。 「工程が詰まっていて検査機関に持っていく時間が無かった」 という理由で答えていたが、なぜ超音波探傷検査に変更しなか ったのか。 ・超音波探傷検査だと、検査機関を現場に呼ぶので「持って行か なくても」良い。 ・工程が詰まっていると超音波探傷検査のほうが有利。検査する と、その場で結果が出る。 ・大きい会社がそんな事を知らない訳がないのになんでそんな ことで嘘を付くのか。 ・etc
この話題の後、何故かコスト面へ話題がいってしまい。。。集中攻 撃を受けるはめに・・・(--; しかも、災防協やっていた時間より長かった。 とても有意義な時間だった。各協力業者のみなさんありがとー。
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11月28日(月)22:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事 | 管理
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